Appleエンタープライズプログラム

iPhoneやiPadでアプリを配信する場合、そのアプリの配信者(個人や企業。開発会社の名前で登録されてもよければ開発会社)がApple社と直接契約する必要がありますが、スタンダードプログラム(年間10800円)とエンタープライズプログラム(年間33800円)の2種類があります。(※高等教育機関向けのユニバーシティプログラムというのもあります。)

スタンダードプログラムはApp Storeを通して配信する一般消費者向けアプリの場合、エンタープライズプログラムというのは自社内向け業務用アプリケーションで、App Storeを通さないで配信する場合のものです。

ただ、エンタープライズプログラムはどんな企業でも登録できるというわけではなく、「社員数500人以上」という規定があります。

実は私、先日おうけした相談で、誰もが知っている世界的にも有名な企業なので、従業員500人以上の規定は関係ないと思い込んでいたのですが、実は日本法人の従業員数はそんなに多くないということを後から知りました。

最近いろいろな方とお話をさせて頂いていますが、企業内向けのアプリを作りたいという話は結構ありますので、この規定のことを注意する必要があります。自分も気つけておかなければということで、書いておくことにしました。

追)2010年11月24日時点では、「500人以上」の条件が文面に見当たらなくなっているので、おそらくこの条件は廃止されたのだと思われます。
http://developer.apple.com/jp/programs/ios/enterprise/