今日はお隣のMARKUS(マルクス)さんをご紹介。
お隣というより、弊社の事務所はこのマルクスさんの真裏です。
武蔵野カントリーハイツという建物で、マルクスさんが112号室でカチップは113号室。
オープンで入りやすいお店ですし、
店長の久保田さんとは何かと話が合うこともあり、
私、特に最近、鬱陶しいほどにお邪魔させてもらっています。
今回はお願いして店内の写真を撮らせてもらいました。
沖縄の作家さんの器。どれも藍と白の二色のシンプル器で、その色合いが模様が綺麗です。
こちらも作家物のカップですが、白、紺、緑、それぞれ深みのある色で綺麗。
和柄の傘。派手に見えるかもしれませんが、トーンが落ち着いていて綺麗。
大人の女性にもあうでしょうが、20代の女の子が持ってても可愛いかも。
こちらが、店長の久保田さん。
はじめて会った時にはちょっとこわもてな感じを受けたのですが(すいません、、)、
話すととても気さくな方です。
以前の会社で吉祥寺で働いていたこともあり、いつか自分でお店をやる時には
吉祥寺、と決めていたそうです。
インテリアショップの店長、バイヤーを経て、2013年の5月にお店をオープン。
マルクスさんは、「毎日の生活がちょっとだけ豊かになる。」をコンセプトに、
器やカトラリー、籠、ほうきといった物から、お茶や蜂蜜などの食品まで、様々なモノを
扱っています。
それらは全て日本で作られているものです。
その多くは手仕事によるものですが、工業製品もあります。
手仕事でも工業製品でも、そこに産地、素材、作り手といった、
ものが生まれた背景、ストーリーが見えるものを厳選して置いています。
シンプルかつ機能的で美しいモノに出会うことができます。
吉祥寺にいらした時には是非お立ち寄りください。
MARKUS|マルクス
http://marku-s.net/